学校概要

スクールポリシー

教育目標

心身ともに健康で、豊かな教養と人間性を持ち、調和のとれた有能な工業人を育成する。特に次の項目に重点を置く。

  1. 基礎・基本の 重視と効果的な学習指導により、着実な学力の育成と資格検定の取得を実現する。
  2. 自ら学び、自ら考え、自ら判断し、自ら物事を解決していく能力を育成する。
  3. 自ら学び、自ら考え、自ら判断し、自ら物事を解決していく能力を育成する。
  4. 新しい技術に即応し、新しい価値を想像する資質を有する、創造性豊かな工業人を育成する。
  5. 人間としての在り方・生き方を中心とした心の教育を実施し、豊かな人間性を育成する。
  6. 一工祭、公開講座、競技会への参加、情報ネットワーク等を通して、地域社会に開かれた特色のある学校づくりを推進する 。

生徒概要

創立60年目の伝統校です。 昭和38年愛知県立一宮工業高等学校として発足以来、地域の産業教育を支えています。
令和3年4月から愛知県立一宮工科高等学校となりました。
生徒は尾張全域から通学しています

通学区域別生徒数

一宮市とその周辺(江南市、稲沢市、岩倉市、小牧市)から自転車での通学が多い状況です。
さらに、名鉄犬山線石仏駅からの自転車利用だと10分程度で通えるので、北名古屋市、犬山市、 丹羽郡、清須市のほか、名古屋市からも可能で、尾張全域から通学できます。

学校評価

校章

本校の校章は3枚の笹の葉に「工高」の文字を配したものです。
笹の葉は一宮市の守り神・真清田神社の紋章九枚笹に因んだもので、竹は郷土を代表する植物でもあり、 まっすぐに伸びて常に緑豊かな姿、柔軟でしかも強靱な独特の材質は好ましい青年像の象徴です。
また、工の文字は市内で出土した土器の形から採ったものです。
この地に残された最古の工業製品を出発点として、工業技術の限りない進展を託したものです。

校歌

昭和40年に 作詞:谷川俊太郎氏、作曲:山本直純氏によって作成されました。
両氏はいずれも中央の第一線で活躍された方々で、新しい時代を担う若人の情熱を高唱するにふさわしい、力強くおおらかな校歌です。

学校の沿革