11月17日(金)から21日(火)に第61回技能五輪全国大会が開催されました。
技能五輪全国大会とは
原則23歳以下の若者達が40余りの職種で“技能日本一”を競う大会です。
各都道府県から選抜された1,000人以上の選手が参加し、熱い大会を繰り広げています。
愛知県からは、全国最多の選手が出場し、最優秀選手団賞を獲得するなど、輝かしい成績を収めています。(愛知県の紹介より抜粋)
今年度は、4人の卒業生の方が、選手として出場されました。
11月12日(日)の「旋盤職種」と11月18日(土)の「メカトロニクス職種」の卒業生の方の活躍を見学してきました。
工科高校で学んだ技術(skill)を、企業で、「磨き」「発展」させ、全国大会という晴れ舞台で披露し活躍している。その姿を見ることができて、本当にうれしかったです。
また、技能五輪全国大会 全国アビリンピック 併催イベントとして、11月18日(土)に
「モノづくりを楽しもう進化する工科高校 工科フェス」が愛知県国際展示場(展示ホールA)で開催されました。
本校も、「レーザー加工機で切り出した木の板を組み立てて、ペン立てを作ろう」で参加しました。
大変、盛況でした。来ていただきました方々、ありがとうございました。
また、「一工の10回生です。なつかしいです。」と、お声をかけていただき、こちらでも卒業生の方とお目にかかることができました。幸運な偶然に感謝しています。
すべての卒業生の方の御健康と御活躍を願っています。
卒業生の皆様、是非、母校にも遊びにいらしてください。
ありがとうございました。